手軽に髪を留めれるバンスクリップですが、うまくできなくて困っていませんか?
気がついたら髪がずれ落ちたり、ゆるくなってきたりしますよね。
今回はしっかり留める使い方、商品の選び方を解説します。
すぐに実践してもらえる内容なので、是非参考にしてみてくださいね。
- バンスクリップがうまくできない理由は?
- バンスクリップをしっかり留める使い方
- バンスクリップの選び方のポイント
- 多毛さん・ロングヘアにおすすめ商品3選
バンスクリップがうまくできない理由は?

- 髪質によるすべりやすさ
- クリップのサイズや形が合っていない
- スタイリング前の下準備不足
- 留め方や位置が不適切
- 髪の量との不一致

細くて軟毛やサラサラだと、髪が滑りやすくクリップが固定しにくいですよね。
バンスクリップをしっかり留める使い方
①【髪質によるすべりやすさ】への対策
▶ 髪が細い・柔らかい・直毛の人におすすめ
- 髪に軽くスタイリング剤をなじませる
→ ワックス・テクスチャースプレーで“すべり止め”効果
②【クリップのサイズや形が合っていない】への対策
▶ 自分の毛量・髪の長さに合ったものを選ぶことが大切
- 毛量が多めの人:10cm以上の大きめサイズ、しっかり噛み合うタイプ
- 毛量が少なめ/ボブの人:6〜8cmの小さめクリップがフィットしやすい
- 形状は「湾曲タイプ(くぼみあり)」が安定感◎
→ 頭の丸みにフィットしやすく、ズレにくい
③【スタイリング前の下準備不足】への対策
▶ ただ挟むだけでなく、髪のまとめ方で固定力がアップ!
- ねじって束にしてからクリップで留める
→ ツイストすると重なりが増え、より留まりやすい - 仮にゴムでまとめてからクリップを挟む方法もおすすめ
→ 特に髪が多い・長い人に効果的 - くるりんぱ+クリップアレンジ
→ 土台が安定して、時間が経っても崩れにくい
④【留め方や位置が不適切】への対策
▶ 「どこで留めるか」と「角度」が意外と重要!
- 首の近くなど、低めの位置で留めると安定感UP
- クリップを水平ではなく“やや斜め”に挟むとズレにくい
- 後れ毛やゆるさを活かして“こなれ感”を出すとオシャレ
⑤【髪の量との不一致】への対策
▶ ちょうどよく挟める「量」と「サイズ」を見極めて!
- クリップに収まらないほど束ねすぎない(ぎゅうぎゅうだと開いて外れやすい)
- 毛量が少ない人は“ハーフアップ”や“ミニまとめ”がおすすめ
→ 全体を挟まず、ちょっとだけまとめて留めると◎



コツを掴めば簡単にできちゃいます!
バンスクリップの選び方のポイント


- 毛量に合ったサイズを選ぶ(多め→大きめ/少なめ→小さめ)
- すべりにくい素材・加工があると安定しやすい
- バネが強く、歯がしっかりしたタイプを選ぶ
- 頭の形に沿うカーブ型がフィットしやすい
- 初心者はねじって留めやすい細長タイプがおすすめ



髪質や毛量に合ったバンスクリップを選ぶことで、使いやすさがグンとアップします!
多毛さん・ロングヘアにおすすめ商品3選
バンスクリップ 大きめ しっかり ヘアクリップ



太めで大きいクリップの噛み合う歯でしっかり固定!
バンスクリップ XXL L 特大 しっかり留まる
購入者さんレビュー
特大サイズ効率良すぎます!
今まで購入したヘアクリップの中で一番安定性と留め力を感じたお品。デザインもシンプルが好きな人におすすめ。黒を選びましたが、モードな感じもモダンな感じもエレガントにもなって万能選手入りです!



超大型なので、挟む髪の量が多くないと、とまりません。
スーパーロングヘアのフルアップ等に最適!
革命ヘアクリップ【Marble Marble バンスクリップ】
購入者さんレビュー
同商品を長年愛用していましたが、経年劣化で割れてしまったので。お値段はしますが、本当にホールド力がハンパ無いです。100均の物など、使えなくなります。
引用:https://review.rakuten.co.jp/item/1/197494_10010454/1.1/841/1.1/



小さいけど よくまとまります!



バンスクリップは「髪質×クリップ×留め方」のバランスが整えば、驚くほどしっかり留まります!
必要なのは、ちょっとした工夫だけ。ぜひ取り入れてみてくださいね♪
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